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■手話通訳士試験に挑む<第7回>■

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はじ
めに
勉強
方法
試験
概要
出題
範囲
日程
参考
図書
障害
福祉
国語 手話

2004.01.17.sat
2004.3.28.sun(一部加筆)

7.第3回勉強会「手話の基礎知識」

(1)「手話の基礎知識」出題基準
 手話に関する知識,手話の基本的語句及び手話の表現の理解度を評価するために,次の各項目等について出題する。
手話の知識
  ア 手話の歴史
  イ 手話の基本的しくみ
手話の基本的語句の理解
  日本で現在一般的に使用されている語句を写真で提示し,その意味を問う
手話の表現の理解
  公的機関での手続き,病院での面接など手話による文例を写真で示し,その意味などを問う
(2)基本参考書・問題集
・最低でもこれだけは必ず読み切ろうという参考書と問題集を決めてはどうでしょうか。
参考書 問題集
全体 「手話通訳技能認定試験傾向と対策
 −手話通訳士試験合格への道」
手話通訳士試験模範解答集
(日本手話通訳士協会)
障害者
福祉
「障害者福祉概説」(明石書店)
「障害者福祉の世界」(有斐閣)
聴障者
福祉
国語
通訳
あり方
手話
(3)参考資料
No タイトル 主な内容
どんな勉強ツールがあるのか?
How?
テキストや参考書、問題集など
ネットや新聞、テレビなどの受験情報収集
科目別1「障害者福祉の基礎知識」 社会福祉全般についての基礎的な教養
科目別2「国語」 (1)発音、(2)単語、(3)文法、(4)文字、(5)表現法、(6)文章読解の6項目
いろいろな「問題を解く訓練」。
いい参考書や問題集を見つけること
科目別3「手話の基礎知識」 分解写真による手話を読み取る」こと
地域のろう者はまず使っていないと思われるような珍しい手話の読解
全通研の研究誌巻頭の分解写真による手話
NHK手話ニュースなどのチェック
科目別4「聴覚障害者に関する基礎知識」 2002年・2003年あたりの日聴紙
MIMI
科目別5「手話通訳のあり方」 全通研の研究誌
日本手話通訳士協会機関誌「翼」
(4)その他の情報源

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