建設運動NOW2000.02.11
2.11「たましろフェスタinなかの」大成功!
2000年の「たましろの郷」支援活動の行方を占うビッグイベント「たましろフェスタinなかの」が1000名近い参加者を得て大成功を納めました。
(写真は、イベントフィナーレ、田中保明東京都聴覚障害者連盟理事長のご挨拶。後方の面々はかたつむりの仲間たち)
今日は素晴らしい一日でした。
個人的には朝、出掛けにバイクのエンジンがかからなくて遅刻したりバタバタの一日でしたが、JR中野駅頭における街頭宣伝も50名を超えるスタッフが参加。東京都聴覚障害者連盟・田中保明理事長、倉方厚子副理事長も街頭に立ってくださり、たいへん心強いカンパ活動となりました。
会場においても資金プロジェクトのメンバーは、なんとかいう有名な料理の本を販売。高価な本なのに7万円以上売れました。この会社からは売り上げの30%を寄付いただけることになっており、2万円を超えるカンパをいただいたことになります。
また、イベント終了後、会場出口で参加者へのカンパ呼びかけをお願いしたところ7万円を超えるご厚意が集まりました。テレカ・絵はがきなどの物品販売も含めれば朝のカンパと合わせて20万円くらいの寄付をいただいたことになります。たいへん感激しました。
資金プロジェクトのメンバーとの反省会でも「たいへん素晴らしい企画だった」との声。(一日中販売を担当してくださったメンバーもいたので、大きな声では言えないのですが・・)私も大好きな「劇団トランプ」の芝居など存分に楽しんでしまいました。
スタッフの皆さん、カンパをくださった皆様、本当にありがとうございました。さぁ次は「耳の日記念文化祭」だぁ〜!
中野区聴覚障害者福祉協会・手話サークルだるま会合同の手話劇では、2010年の未来の東京を描き、ろうあ老人ホームで田中理事長・吉田前理事長・花田かたつむり所長が「昔を懐かしむ」というシーンがあり笑えました。 |
東京もまだまだ捨てたもんじゃないぞ、と思えた一日でした。
資金プロジェクトの反省会では、これからのアイデアもいろいろ出されました。イベントが成功するとスタッフも元気になりますよね。
これからもよろしく!
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