木のつぶやき
1999年11月09日(火)日中晴れてたけれど夕方雨が降った

 先週(11月2日)、久しぶりにたんぽぽに顔を出しました。「11/7施設班・学習会」のチラシを置かせてもらうためでした。

 久しぶりにたんぽぽの例会に参加させていただきました。と言っても最初の30分程でしたが、新しい人のグループが30名を越える盛況でスタッフも戸惑い気味。早々に退散してきました。
 ホントは2時間全部を見て、判断すべきなのでしょうが、「いやはや、みんな頑張ってるなぁ」との感想を持ちました。

 そして、今週も引き続きたんぽぽに行ってしまいました。今日は、11月21日の東京都聴覚障害者大会のチケットを買うためでした。(あれこれ理由をつけて、言い訳てる)
 仕事で遅くなったので9時の終了間際、報告の時間にのぞいたのですが、もう満員!ろうの若い連中も大勢いました。相変わらず、いいサークルだなぁと思いました。 

 ここで唐突ですが、僕の考える「いい手話サークルの見分け方」

  1. ろう者が生き生きと参加している。
  2. 受付がしっかりしていて、初めて来た人にやさしい。
  3. 情報保障に対する配慮がしっかりしている。

 取りあえず、この3つでしょうか? 手話が飛び交っているは、もちろんのことですが、手話が未熟な人も巻込んで、ろうと聴者が、それぞれに役割を持って、共に活躍しているサークルが楽しいですよね。「共通の体験の場」を、いかに作っていくかが、サークル活動のポイントではないでしょうか?

 手話を始めてみたいとお思いのアナタ。
 もし、三軒茶屋が近かったら、ぜひ一度「たんぽぽ」に参加してみて下さい。(詳しい内容は、リンクのコーナーから「たんぽぽホームページ」をご覧ください。

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