木のつぶやき | |
1999年8月27日(金)曇りのち晴れ(湿度が高く不快) |
不平不満について
私は、昔から「文句が多い」・・・と言われている。
大学のバスケットボール部の同僚からも「なんでそういつも怒ってンの?」と言われていた。
「あったまきちゃう」これが私の口癖だった。
サラリーマンやってる現在も基本的には何ら変わってない。「なんだよコイツ?」朝の通勤電車で毎日つぶやいてる。
さて、一昨日くらいから、「たましろの郷」建設運動の「歴史」のページを作ってきたのだが、8年前からの運動のポイントポイントを振り返るたびに「くそっ」とか「なんなんだよっ」とか腹が立つ。
冷静に書ける気がしない。
「だいたい東京のろうあ運動は、どうしてこう・・・」となってしまう。
「手話通訳は手話通訳の技術磨いてりゃいいのかね。そもそもオタクらのいう<技術>ってナンネェ?」となってしまう。
「なんで<ろう重複者施設建設運動>でなくて<法人化運動>なのかね?」とこうなってしまう。
<キーワード>を抜き出したものの、その言葉の一つ一つに「怨念」がオンネンって、古いギャグかましてる場合じゃない。
「なぜ受け入れてもらえなかったか」なんてキーワードにして大丈夫かね、と自分で抜き出しておいて自分で不安を感じる。
現在の運動に水を差すようなことはゼッタイに慎まなければならない。いいねキミ!と思う。
トップページに戻る | 木のつぶやきメニューに戻る |