新聞切り抜き帖

1999.11.16.雑誌ポタ「Book Interview武田麻弓」

私の生き方は凄くないけど、今も生きているってことが凄い

 文字どおり読む人に勇気を与え、この秋一番、23万部のベストセラーとなった『ファイト』。あの豹ちゃんを出版プロデューサー藤井良樹氏がNYに訪ねた

 このポタって雑誌、実は廃刊になってしまったのだ。僕は結構気に入っていてたまに気に入った特集があると買っていたのだけれど、やっぱ僕なんかがターゲットじゃ売れないんだろうねぇ。ちょっぴり残念です。
 武田さんは「1970年生まれ。3歳で聴覚を失うも普通学級に学び、大手企業に就職。のちに風俗業界に転身、「ろう唖の風俗嬢・豹ちゃん」として話題に。97年渡米、NYでの結婚・破局・出産を経て、99年夏、自叙伝『ファイト』を出版。(記事の中の彼女の紹介文)」という女性です。
 ファイトという本については「激しいイジメにあい自殺未遂までした学生時代から、風俗嬢経験、NYに渡っての黒人ギャングとの結婚、過酷なストリートライフ、出産−。ひとりのろう唖女性が29年間の激しい半生を、明るく赤裸々に綴った自叙伝。若い女性読者を中心に支持を集め、現在23万部のベストセラーとなっている。(幻冬社 1400円)」という本です。
 僕はまだ読んだことがありませんが、その彼女のインタビュー記事です。

<記事の要約>

 前夫や客に殺されかけた。そんな目に遭い続けると、死より生きることを考えるの
、ってこれだけじゃ要約になってないんだけど・・インタビュー記事なんで、どうも上手くまとめられなくてスミマセン<(_ _)>

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