新聞切り抜き帖

2000.1.8.(土)朝日新聞・夕刊

ろう者の女優が主演 映画アイ・ラブ・ユー

 「日常生活そのまま」好評

  全国の小・中学校からラブコール

 情けないことにチケット買ったまま、まだ見てないんです「アイ・ラブ・ユー」
 シナリオ本まで買って気合い入っていたのに、積んであるだけ。
 試写会のお誘いも仕事で二度まですっぽかして・・・。林口さんゴメンナサイ。
 ご覧になった方、いかがでしたか?
 「どんぐりの家」の時もそうでしたが、こうした記事が新聞に掲載されるのってやっぱスゴイ勢いで全国に広まっているんだろうなぁと感じます。僕も早く見に行かなきゃ。

<記事の要約>

 耳の不自由なろう者らが、上映中の「アイ・ラブ・ユー」を支援する動きが全国で広まっている。ろう者と聴者の監督二人が手を組んで演出し、ろう者の女優が主役を演じた作品で「ろう者を聴者の視点で描いたこれまでの映画やドラマと異なり、ろう者の日常生活がしっかりと描かれている」と評判だからだ。各地の聴覚障害者団体が映画のチケット販売に協力し、小・中学校などから「子どもたちに見せたい」とラブコールが相次いでいる。
(中略)
 問い合わせは上映普及本部(電話03・5689・2920 ファクス03・3811・5914)へ。

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