手話通訳者になるためのマメ知識03「ろうモデル⇒ロールモデル」
例文「ろう児には、子供時代から色々なろう成人と会って、ろう成人から色々な話を聞きながら,自分が将来なりたい自分を形作られるような目標となるべく実際のろうモデルが必要だと思う。 」(mihocooperさんの「徒然草」ホームページより転載させていただきました。)
このように僕は「ろうモデル」というつもりで聞いていたのですが、実は、「ロールモデル」というのが正しい用語でした。「川風の窓辺」というホームページに「ロールモデルの存在」という記事がありましたので、ご紹介します。”「ロールモデル」とは一体何でしょう。みなさん、子供のころ、大きくなったら何になりたいと思っていました?幼稚園や学校の先生?保母さん?きっと廻りの大人の人の仕事を見て将来の仕事やどうなりたいかを考えていたのじゃないでしょうか。もう少し近い将来としての中学生になったらとか、高校生になったらというようなイメージをするとき、きっと身近なお兄さんやお姉さんが見本になっていたのじゃないでしょうか。こういう将来像を描くときの見本となる人の事を「ロールモデル」と言います。”とのことです。
いやぁ〜思い込みとは恐ろしいですね。大いに反省しました。
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