■月のごあいさつ(2003年)■
<2003年2月のごあいさつ>
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2月というと、1年間かけてやってきた活動の総まとめが近づくと共に、来年度の準備が始まる時期でもあります。 僕の2002年度は、谷和原村の手話講習会基礎コースと茨城県手話通訳者養成講座2コース、そして地元の自治会役員が中心的な活動でした。いずれもあとわずかで修了を迎えます。 かなり疲れがたまってきてますが、もう一踏ん張りしなければ、と思っています。 |
<2003年3月のごあいさつ>
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3月もあっという間に16日になってしまいました。 1日に通訳者養成が終わり、6日には谷和原村の手話講習会が修了しました。絹の台自治会の総会資料も11日にかろうじて入稿してあとは30日の総会を待つばかりです。 15日に通訳者養成の反省会があって、やっと肩の荷がおりた気分で、久しぶりにトップページを書き換えています。書きたいことがたまっているので追々載せていきます。 |
<2003年5月のごあいさつ>
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3月20日に「無気力といかに戦うか」と書いて以来、すっかり自分が無気力に…というわけでもなかったのですが、職場の4月人事異動でやたらと忙しくなってしまって手話関係の活動が完全にフリーズしてました。スミマセンでした。 5月といってももう25日ですが、ようやく仕事が一息つけたのと谷和原の講習会はじめ新年度の活動が始まってきたので、せたつむりの方も頑張って復活します。 平日の夜は、書き込む時間を作るのがなかなか難しい状況にあるので、当面は週1ペースを目指していこうと思います。 月曜の朝には新しい書き込みが…となれれば幸いです。 |
<2003年6月のごあいさつ>
…料理、上手になりたい |
週1ペースもなかなか維持できないまま、あっという間に6月になっちゃいました。 5月22日からは谷和原村の手話講習会もスタートし、茨城県手話通訳士養成講座の募集も始まりました。 谷和原村では新しい受講生が20名以上も応募があり、皆さんの熱意にこちらも頑張って勉強しなければと気合いを入れ直しているところです。 いろんな準備に追われまくってなかなか「せたつむり」まで手が届きませんが、ぼちぼち書き込んでいきたいと思います。 |
<2003年8月のごあいさつ>
…やっと夏らしくなってきましたネ。 |
なんと7月のごあいさつが飛んでしまった。 調子こいてる間に8月ももう終わっちゃいそう。8月の占いに「きりぎりすになって冬に泣くおそれがある」と書いてあったのですが、そのとおりになってしまった。 でも、フランスから姪っ子が遊びに来たり、士仲間の結婚式があっておめでたかったり、まんざら悪い夏ではありません。 あと1週間もないけど、最後の7日間は勉強しなきゃ、と言いながら明後日両親連れて熱海に一泊なんですけど…。 |
<2003年10月のごあいさつ>
「勉強の秋」ならいいんですけどネ。 |
8月のあいさつの次が10月のご挨拶となってしまいました。 隔月にするつもりはないのですが、10月19日に某資格試験を受けたもんですから、いわゆる「受験勉強」と本番直前プレッシャーのため、さっぱり更新できませんでした。 4月から勉強を始めて6ヶ月の受験勉強は、かなりしんどいものでしたが、その分得るものもたくさんあったので、ぼちぼち書いていきたいと思います。 そうこうするうちに衆議院が解散しちゃって、総選挙なんですね。「これは何か書かねば!」と思って久しぶりにパソコンに向かっています。 |
<2003年11月のごあいさつ>
![]() アイデア絞って社会にPRしよう。 |
11月も半分が過ぎてしまいました。2003年もあと1ヶ月半ですね。 総選挙は民主党大躍進とか言いながら、保守新党が自民党に戻っちゃったりして、結局保守安定多数で代わり映えしない政治情勢がまだまだ続きそうです。 一方で、共産党と社民党が大幅に議席を減らしました。どちらも昔は「革新政党」なんて呼ばれてましたが、「構造改革」って言葉がはやりの昨今、何がどう「革新的」なのか、もっと分かりやすい言葉で国民に訴える努力をしないと無党派層には全く相手にされなくなってしまうように感じました。 「憲法を守ろう」と叫んでもその意味が分からない、自分たちの生活にどう関わってくるのかイメージできない若者が増えているように思います。 ろうあ運動と政党政治の関わり方も、新たな道を探っていく必要があるのではないでしょうか?こちらから特定の政党に「お願い」に行くのではなく、政党からパートナーシップを求められるようなユニークな運動と社会的にアピールする力量を身につけていかなければならないように思います。 |
<2003年12月のごあいさつ>
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12月になりました。今年もあと1ヶ月。今年はどんな1年だったでしょうか。 今年は、手話関係の活動でかなり穴を空け、仲間に迷惑をかけました。若い頃はそれでも「次に頑張る」ということができたのですが、今は挽回のエネルギーも不足気味で、落ち込むばかりです。 仕事との両立というよりも、仕事上の責任が否応なしに重くなってきて、「とても手話のことを考えている余裕がなくなってきている」という感じです。 勉強不足も痛感し「手話通訳”士”」という肩書きに泥を塗るような自分の力量に泣きたい気持ちになることもありました。 それでも「明日」に向かって、少しでも前に進もうという気持ちだけはなくさないようにしたいなと考えています。 |