■Sign language considered through English.(英語を通じて手話を考える)■
年月日 | タイトル | 内 容 |
2003.11.06thu | 「私は英語を話せるようになりたい」 I want to be able to speak English. |
まずは、NHKテレビ「100語でスタート英会話」で始める。 そしてExcite翻訳でとりあえず言いたいことを英訳してみる。 |
え〜っと、冒頭の英語はExciteというweb siteの翻訳の頁を使って日本語から英語に訳したものなので、おそらく「怪しい英語(Doubtful English…ますます怪しい?)」になってると思います。
NHKのテレ番(テレビ番組表)で政見放送の時間をチェックしていたら「100語でスタート英会話」という番組を見つけました。夜11時から10分間だけの英会話番組です。時間帯といい、長さといい「これなら僕にもできる!」と会社の帰りに早速テキストを買い込みました。
番組のホームページにはこんな風に紹介されてます。「毎週火曜日から金曜日の10分間、とにかく見続けてください。中学2年生で教わる会話レベルで無理なく上達するカリキュラムです。」今年の4月から始まって9月までで100回あったそうです。10月からはその再放送が放送されています。その週の日曜日朝7時30分から4回分をまとめて再放送もあるので、平日の夜、見逃した場合は日曜日の早朝にまとめて勉強することもできるようです。(テキストは前月の18日発売)
毎回、1つのキーワード(keyword)があって、11月6日放送の「tell」ですでにNo23でした。最初に短いスキット(skit;短い会話文)があって、その中に何度か「tell」が出てきます。
次に「tell」の基本的機能の紹介があり(「相手に言葉で情報を伝える」)、今日のランキングといって「tell」と一緒に使われる名詞の頻度別ランキングが紹介されます。(1位truth、2位story、3位time、4位lie、5位thing、6位deference、7位way、8位name、9位price、10位joke)なんだそうです。またkey sentencesとして”Oh,but I meant to tell you.”と”Tell me more about this place.”の説明があります。
さらには、Useful Expressionとしてtellを使った4つの「言い回し」が挙げられ”tll you the truth”、”tell a story”、”tell a lie”、”tell+人+the way to”、が例示され、これに同じカテゴリーの単語を当てはめて練習するようになっていました。最後にPracticeとして4つの穴埋め問題が出題されていました。
こうしたやり方を手話風にアレンジしてみたいというのが私の意図するところだのです。